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ICC-Group

ウェルカムメッセージ.gif いわき市のICC Groupから Hello there!

ICC Groupは2000年よりいわき市で英語に関連する様々なビジネスをしています。英語を使うことで広がる可能性はたくさんあります。今や3人に1人は英語を話す時代です。世界の人たちと直接、仕事、学び、語り合うことができます。あなたのゴールは何ですか?

日本語と同じように英語が話せたら?楽しい?役に立つ? とんでもない。それ以上のものが手に入ります。人生観が変わるかもしれません。人と人とのコミュニケーションが豊かな経験をさせてくれるからです。せっかく英語を勉強するなら、やっぱりバイリンガルを目指しましょう。時間をかけた基礎があれば、いつかはきっとバイリンガルになれます。そのために必要なのは?発音ですか?単語ですか?文法ですか?  

ICC (International Cultural Communications) Group 基本的な考え方

英語圏で生活しなければバイリンガルになれないという考えは間違いです。確かに近道ではあります。最近、言語を脳科学の観点から研究した興味深い発表がぞくぞくと公表されています。また、効果的な第二言語の研究も盛んになってきているようです。ビデオ学習の効果が疑問視されたり、従来の学習法が見直されているのも事実です。先日、7歳までにアメリカに移民として入ってきた子供たちが短期間でネイティブスピーカーと同じレベルに達したという報告(Reported by J.S. Johnson & E.L. Newport)を目にしたとき、私達がアメリカに生活していた時の実感とその報告内容が同じだったので「なるほど、やっぱり」と思ったものです。しかし、同時にそれ以外の年齢層の移民の人たちもいずれはバイリンガルと言えるレベルに達しているのを見てきたのも事実です。バイリンガルというのは、単に英語という道具を使いこなすだけでなく、その言語のもっている文化的背景や、価値観を知ろうとしなければなりえないものです。日本に住んで、なぜ日本語、英語のバイリンガルを目指す意味があるのでしょうか?最終的には個人の選択です。日本では英語を知らなくても十分に暮らしていけるのですから。英語を学ぶ目的は個人によって様々だと思います。しかし、究極のゴールは一つしかありません。話すことです。話して使ってみることで初めて英語の道具としても価値が出てくるわけです。話せない英語なんて、やらないほうがいい。受験だけの英語ならやらないほうがいい。長期戦になるかもしれませんが、日本にいながら、バイリンガルを目指すことは可能です。また、それを目指すべきです。

ICCでは、道具としての英語を使いこなすスキルアップと、自分で考える力を高める訓練の二つを念頭に、実際にアメリカで 日本の子供たちが英語のトレーニングを受ける過程で使われている手法を積極的に取り入れています。

ICC Groupの各種プログラムでは次の2つが基本です:

1.ナチュラルな英語になれるための本の多読・音読

2. コミュニケーションになれるためのDiscussion

◆ナチュラルな英語に慣れるための解決策: 本の多読、音読のお勧め

今の英語教育には2つの問題があります。ひとつは受験英語であるということ。受験英語の問題は、いうまでもなく「文法偏重」。「話すこと」のトレーニングの欠如です。

誤解しないでください。「文法は必要ない」とは思っていません。「文法は必要ない」という人がいたら、必要ない程度の会話、例えば、Cafe, Fast Food Restaurantsでオーダーする程度の会話で満足している人でしょう。文法は、大切です。言語の構成、表現の基盤にある文化など、両極端にあるともいえる日本語、英語の関係を考えればなおさらです。ただし、程度問題です。受験英語だけで鍛えられた生徒たちは自然な会話表現、日常的によく使われる表現に触れることがほぼありません。受験用文法の知識だけで組み立てた文章は、時として、誤解をまねくことさえあります。そこで本のお勧めです。本はストーリーがあって、会話のニュアンスがつかみやすい利点があります。「レベルにあった本」「興味のある本」を読みながら、日本語とは違う空気に触れることは絶対効果的です。「音読」で脳を刺激し、「多読」で英語の自然な表現にふれ、実力をつけていくことが可能です。

もうひとつは日本式に読むことの問題。英語は単語をひとつひとつ発音しません。意味のまとまりごとに発音し、前後の単語がくっつき、発音が変わる、弱くなる、ことがあります。幸か不幸か、日本人の多くは、英語を読むのが上手です。しかし、日本式なのです。一語、一語読み上げてしまいますから、実際の英語を聞いた場合、自分の思っていた音と違うため、聞き取れないことが多いのです。それを克服するために、ICCでは、教材として使用する「本」は、「本」+「Audio File」のパッケージを使用、単語、表現のFollow up paperも用意しています。

◆「コミュニケーション力」「考える力」のための解決策:Discussionのお勧め:

日本の子どもたちと英語を練習する際、気がついたことが二つあります。第一点は一通りの言い方だけで固まっていること。挨拶はこの言い方しかダメ、答え方もこの言い方しかダメ、とone pattern化してしまうことです。学校で繰り返しひとつのパターン練習をしている成果であり、問題でもあります。 繰り返し練習は必要です。Practice, practice, practice! が基本です。しかし、たった一通りの言い方に固執したり、あまり文法的な誤りだけを指摘されれば、だれでも話すのを躊躇するようになります。実際は、言葉というものは本人が自発的に使わなければ習得できないのです。自分の口で使った経験のある言葉は一生忘れません。発音も多少おかしくても相手がわかるまで言い続ける!これしかありません。

第二点は自分の意見に自信がないこと。定番の会話表現で間に合うのは初対面のたった1分です。そのあとが本番です。何をどう考え、どう伝えるかが求められます。仕事でも、学校のクラスでも、友人との会話もすべて”What do you think?”が求められます。その準備として、「レベルにあった本」をベースに、参加者が意見、質問、疑問を述べ、それに基づいて、全員でdiscussionをするが最も重要だと位置付けています。これも「とにかく英語を使ってみる」という体験学習の一環です。自分で関心をもって使った英語は身につきます。考えた分だけ記憶に深く残るからです。これはアメリカ版Book Clubのコンセプト、Metacognitive Learningを導入したものです。

(Metacognitive Learning:現在進行中の自分の思考や行動を対象化して認識することにより、自分の認知行動をより深く知ることができる能力を教育に利用しようとする試み。)


ICC Group代表略歴紹介:

 ◆ICC代表: 国分 裕子(Hiroko Kokubu)

東京外国語大学卒業、在ニューヨーク20年(日本航空米州本部、旧東京三菱銀行米州本部勤務)


◆ICC顧問: 国分 森清(Shigekiyo Kokubu)

慶應義塾大学卒業、米国ニューヨーク・コロンビア大学院課程終了, 在米36年(日本航空米州本部勤務)

私達は2000年にアメリカから帰国しました。それまでアメリカ・ニューヨークを中心に、企業で仕事をし、生活をしてきました。ご存知のように、アメリカは移民の国ですから、考え方が個人個人違います。特にニューヨークはビジネスだけでなく、あらゆる分野に活躍する人たちが集まる街です。実に、多種多様な、多彩・異彩な人たちに出会ったとも言えます。また、その間、教育の現場にも触れるチャンスがあり、公立・私立の教育制度、日本人の子供たちを対象とした日本人学校、補習校の現状などを垣間見ることができました。帰国後はアメリカでの経験を活かした仕事をしたいと考え、International Cultural Communications Group (ICC)を開設しました。英語が「世界中で通用する便利な道具」だということを実感している私達にできることがあると信じています。英語という道具を使いこなすことによって、可能性が大きく拓くことを、ひとりでも多くの人たちに体験してもらいたいと考えています。


 

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